Businessにおける関係性

先日、このBLOGで「とかくこの世は”人”」だと書きました。

Businessの繋がり=関係性においてもやはり「人」だと考えます。

「甘えて良い部分 」(甘えたほうがスムーズに事が運ぶ部分)も確かにありますし、
その逆で「シビアにキッパリと割り切る」といった方が妙なしがらみもなく、やはりスムーズにいく場面もあります。

ただ何れにせよ、その “時・場面・度合い” のバランスが重要なのではないかと考えます。

ビジネスの成立という過程においても、やはりそこは「人と人」である事が多く、
「相手の立場やポリシー等を理解する必要性がある」という事が、
ある意味ビジネスマンとしての “モラル” ではないかとも考えます。

すごく私観的な意見かもかも知れませんが、
少なくとも当社×私は
「相手(又はお客様)の立場を理解したビジネス」の観点を持って行動し続けたいと思う次第です。

-> 陳腐化した言葉かも知れませんが「Win-Winな関係」ってヤツです。