臨機応変

「臨機応変」

中々便利でカンタンそうな言葉ですが、
これが中々難しかったりします。

そもそも人間はそんなに「順応力」に長けているワケではなさそうで。
(私自身は特にそうかも!?)

ただ、”しかるべくしてやってくる”事象にはいつも対応をせざるを得ないのがこの世の常。

「噛み締める」
「飲み込む」
「乗り越える」
「糧にする」

そんな言葉の力をを借りようとしても、所詮自分には “受け入れる” という器の大きさも今はまだないのかも。

でも、そんな “まだまだ小さい自分” を感じたとき、
必ずそこには「これからも一緒に進もうとしてくる “ヒト” がいる」のかも知れません。

そんな “ヒト” たちとこれからも

「時には厳しく」
「時には優しく」
「時にはしたたかに」

切磋琢磨していけたらそれが
「自分自身を全うする」
ことなのかも知れない。