みんなで作り上げる楽しさ

先日、とあるアーティストのコンサート・スタッフとして参加しました。

当日はステージセッティングが行われる風景やテキパキと動くスタッフ一同、
そして、それを監修する「マスター」さんの仕事ぶりに感動すら覚えました。

私自身は「チョッとした」役割だけだったのですが、
それでもスタッフの方々は、ステージわ創る「メンバー」の一員として快く迎え入れて頂き、
何だか嬉しかったです。

それにしても「コンサート」を一つ開催するだけでも(今さらですが)これだけの人と時間が
“ひとつのモノを創り上げる”ために動いていることを実感しました。

「ひとつの表現や型やモノを創る」ためにチームが存在する。

これこそが醍醐味でありやりがいなのだと思います。

webサイトの構築やシステム開発なんかもまさにこれと同じですよね。

そして、「全てはオーディエンスのためにある」のです。