風光明媚+旅情+厳格 な雰囲気が漂っていて、(私にとっては)ちょっとした小旅行気分でした。
あたりを見渡すとそこには 『お寺』。
喫茶店から何気なく眺める道路には 『お坊様』。
これ程に 『日本古来の信教』 を感じさせてくれる街はないのでは?
と思うほどに 『非日常的』 な空気が漂っていました。
話は変わりますが、
その昔、私がガキんちょだったころ、
御多分に漏れず、「遊園地」や「観光地」「お土産屋さん」が大好きでした。
私にとっては
「いつもとは違う」「楽しい休日気分」「非日常的」「開放感」
を感じられる象徴だったのかも知れません。
そこで、その “ガキんちょ” は考えます。
「将来、こんな所で仕事をして暮らしていけたら、どんなに毎日が楽しいだろう!」 と。
そうです。当時の私=ガキんちょ は
「お客として訪れて楽しい場所やお店で働いておられる人たち = お客様と同様に楽しんでいる」
と考えたワケです。
その背景にある “厳しさ” “不安” “問題” なんて考えるアタマは持ち合わせる術もなく。。。
で、今さらながら今日、自分自身で確信を持ちました。
■おもてなしの心 を大切にすること
■迎える側のヒトが楽しめなければ「お客様」も楽しめない
■決して驕り高ぶらないこと
そうすることで、 “迎える側” も “お客様” と同じ 『楽しさ』 が共有しあえるのだと。
先人の言葉借りれば 『一期一会』 ってことでしょうね。
?
PS:Spread-Designの三浦氏は、南海高野線『高野山駅』は訪問された経験があるのか?
今度聞いてみよう。。。