フィッシング詐欺って?

インターネット上には、巧妙で様々なパターンの悪質な手口が存在します。

 

その一つとして「フィッシング詐欺」と呼ばれる手口があります。

 

Wikipediaで調べてみると、こんな解説がなされてました。

この行為は、悪意の第三者が会員制ウェブサイトや有名企業を装い、「ユーザーアカウントの有効期限が近づいています」や「新規サービスへの移行のため、登録内容の再入力をお願いします」などと、本物のウェブサイトを装った偽のウェブサイトへのURLリンクを貼ったメールを送りつけ、クレジットカードの会員番号といった個人情報や、銀行預金口座を含む各種サービスのIDやパスワードを獲得することを目的とする。また、DNS書き換えなどにより、正しいURLを入力しているのに偽のウェブサイトに誘導されてしまうファーミングという類似手法もある。その結果として架空請求詐欺や預金の引き下ろし・成り済ましなどに利用され、多重に被害者となってしまう、または間接的に加害者になってしまうケースも目立ってきている。

確かに、銀行名義の偽メールや、リンク先を偽ったメール、また、ネットで検索した際に、「ホンモノ」と全く同じデザインを施した偽Webサイトなど、様々なパターンで、誘導しようとします。

 

とにかく、URL(ホームページアドレス)を注意深く確認することが肝心です。

 

確認もせず、見た目だけでクリックしたりすると、詐欺にハマることもあるので、要注意です。